『チ。‐地球の運動について‐』、窪田正孝・三浦透子ら出演で舞台化決定 脚本は長塚圭史【コメントあり】
2025年3月26日 17時23分 オリコン
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魚豊の同名漫画を原作とした舞台『チ。-地球の運動について-』が上演されることが決定した。
本作は、地球の真理を知ることに魅せられ命を懸ける人間たちを描いた衝撃作。舞台化にあたり、世界で活躍するクリエイター陣、そして個性の強い豪華俳優陣が集結。身体表現・芝居・歌や演奏を融合させ、新たな「チ。」が劇場に生まれる。
原作は、『ビッグコミックスピリッツ』にて2020年に連載が始まるとまたたく間に全国規模の人気となり、『マンガ大賞2021』では第2位にランクイン、『第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞』を受賞するなど高く評価された。NHK総合にて放送され先日最終回を迎えたばかりのアニメ化も大きな話題となった。
舞台化の演出は、日本ではミュージカル『100万回生きたねこ』や百鬼オペラ『羅生門』を手がけてきたアブシャロム・ポラック。脚本の長塚圭史と共に、漫画の魅力をライブパフォーマンスとして立ち上げていく。
音楽に阿部海太郎、振付にエラ・ホチルドと世界で活躍するクリエイターを迎え、また出演者にも個性の強いメンバーが集結。窪田正孝、三浦透子、大貫勇輔、吹越満、成河、森山未來など芝居だけでなく身体能力も高い俳優陣が、ただの舞台化ではない作品を創り上げる。身体表現、芝居、歌や演奏を融合させ、新たな「チ。」が劇場に生まれる。
本公演は、10月に東京・新国立劇場 中劇場にて上演され、11月にはツアー公演予定。
【原作者・クリエイター・キャストコメント】
■原作著者:魚豊
光栄の限りです。”コマ”がどの様に”板”に変換されるのか、ただただ楽しみです!
■脚本:長塚圭史
魚豊さんのセリフが素晴らしいんです。漫画を読んでいる時とはまた違ったそれぞれの人物の魅力が漂います。もちろん全てのキャラクターが魅力的に立ち上がっていく作品になるのですが、ノヴァクという異端審問官の視点に注目しました。彼は周りが追い求める真理への情熱や欲望とは全く別なところ、徹底的に俗世を、現在を生きるんです。でもこの世界の常識を覆す地動説に猛烈に関わっていく。ここを起点に演劇としての血が流れるよう準備していきたいと思っています。
■演出:アブシャロム・ポラック
ホリプロを通じて「チ。」という作品とその舞台化の構想に出会ったとき、私は一瞬で心を奪われました。これまで世界中の漫画やグラフィック・ノベルに親しんできましたが、「チ。」はまさに傑作です。この舞台化の旅では、これまで共に創作してきた大切な仲間であるMirai、Songha、Yusuke、Umitaroと再びタッグを組めること、そして新たに情熱あふれる才能豊かな方々とご一緒できることに胸が躍ります。この物語に舞台で命を吹き込み、新たなお客さまにお届けする一方で、長年のファンの皆さまにはさらに深く没入できる体験をお届けできることは、大きな喜びであり光栄です。舞台版では、「チ。」の魅力を新鮮かつ躍動的に表現し、その輝きを多様なお客さまと分かち合いたいと願っています。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
だから舞台だと確かに映えるかも知れないな
演出の人の腕の見せ所
ある意味星空が主役だから
アニメはそれを強調した画面構成で
あえて暗くしてたんだと思うけど
イスラームだったら作者消されている案件だろ?
ポーランド人とかどんな感覚で見てるか知りたい
P国は一応ナーロッパの架空の国だからw
へ?終わり?みたいな
最後の女から駆け足すぎんよ
俺たちの戦いはこれからだ!がテーマの中に含まれてる漫画だから
ああいう終わり方になる
漫画描いてたらつまらない回ってのはどうしてもできる
理想はそれが最終回であること
みたいなのをどっかで見たわ
もうアニメ終わったぞ
フィクション
あのまま完全なフィクションで終わってたらちょっと微妙だなと思っただろうけど
あんな形で実在した人物に繋げてくるとは、終わってみるとあれ以上のラストは無いとすら思える
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1743023889/
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