『第98回キネマ旬報ベスト・テン』発表 主演女優・男優賞に河合優実&松村北斗
2/5(水) 0:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/84271dbc3a871fef001eb1e8832d0033afb99321
2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン決定
映画雑誌『キネマ旬報』(毎月20日発売)を発行するキネマ旬報社は、『2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン』を発表。主演女優賞に河合優実、主演男優賞に松村北斗(SixTONES)が決定した。
河合は『ナミビアの砂漠』『あんのこと』、松村は『夜明けのすべて』で受賞。主演賞が共に20代という結果は、2012年度の安藤サクラ(『かぞくのくに』)、森山未來(『苦役列車』)以来となる。
また助演女優賞の忍足亜希子は、ろう者俳優(生まれつき耳がきこえない)として初の受賞。助演男優賞・池松壮亮のキネマ旬報ベスト・テンでの受賞は、2014年度助演男優賞(『ぼくたちの家族』ほか)、2019年度主演男優賞(『宮本から君へ』)、に続き5年ごとに3度目となった。(※中略)
■主演女優賞・俳優賞コメント
▼主演女優賞 河合優実
本当にありがとうございます。今回選んでいただいた2本は自分にとってほかの何にも代えがたい映画なので、そのような作品で選んでいただきとてもうれしいです。『キネマ旬報』の表紙を主演女優賞というかたちで飾れることも、とても光栄に思っています。未来への糧としたいと思います。
▼主演男優賞 松村北斗
今回、『キネマ旬報』の主演男優賞というすてきな賞をいただき、この賞の歴史と、いままで受賞された方々のお名前を見ながら、とても光栄に思っております。
映画を通して、自分がかつて覚えた感動を誰かに受け渡せているんだなと、何かもう一つの“居場所”を見つけられたような気持ちになりました。
■受賞結果
【作品賞】
日本映画ベスト・テン第1位 「夜明けのすべて」
(監督:三宅唱/配給:バンダイナムコフィルムワークス=アスミック・エース)
外国映画ベスト・テン第1位 「オッペンハイマー」(監督:クリストファー・ノーラン/配給:ビターズ・エンド、ユニバーサル映画)
文化映画ベスト・テン第1位 「正義の行方」
(演出:木寺一孝/配給:東風)
【個人賞】
日本映画監督賞 三宅唱 「夜明けのすべて」
日本映画脚本賞 野木亜紀子 「ラストマイル」
外国映画監督賞 クリストファー・ノーラン 「オッペンハイマー」
主演女優賞 河合優実 「ナミビアの砂漠」「あんのこと」
主演男優賞 松村北斗 「夜明けのすべて」
助演女優賞 忍足亜希子 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
助演男優賞 池松壮亮 「ぼくのお日さま」「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」
新人女優賞 中西希亜良 「ぼくのお日さま」
新人男優賞 越山敬達 「ぼくのお日さま」
読者選出日本映画監督賞 三宅唱 「夜明けのすべて」
読者選出外国映画監督賞 クリストファー・ノーラン 「オッペンハイマー」
読者賞 斎藤環 「映画のまなざし転移」
キネ旬買って下さい!
昔はね
いまはもう落ちてる
ブルーリボンや毎日コンクールもそうだが
>>21
「最も」てことはないよw
批評家性が高いってことと
その姿勢を長年継続し続けている賞だから
そこを喜ぶ関係者も多いってだけのこと
7大タイトル
報知 石原
日刊 草笛
ヨコハマ 杉咲
ブルリ 河合
毎日 河合
キネ旬 河合
日アカ ?
さすがキネ旬
今年も個性的なラインナップが素敵
>ぼくのお日さま
これはどこで聞いても評判が高いね
見とけばよかった
劇場公開されてないから?
U-NEXTでの配信開始が去年の暮れだから今回の対象じゃないんでね?
河合の猛烈な売り出しなんなんだ
映画秘宝のトホホにランクインしてたけどな
俺は好きだけど
河合優実は邦画業界のミューズになってる
演技力はもちろん、出演作品そのものの評価が高い
2024年キネ旬日本映画ベストテン
2位「ナミビアの砂漠」山中瑶子
7位「ルックバック」押山清高
10位「あんのこと」入江悠
2022年キネ旬日本映画ベストテン
2位「ある男」石川慶
5位「冬薔薇」阪本順治
6位「PLAN75」早川千絵
23位「ちょっと思い出しただけ」松居大悟
28位「愛なのに」城定秀夫
30位「線は、僕を描く」小泉徳宏
2021年キネ旬日本映画ベストテン
8位「由宇子の天秤」春本雄二郎
2020年キネ旬日本映画ベストテン
8位「喜劇 愛妻物語」足立紳
10位「アルプススタンドのはしの方」城定秀夫
22位「佐々木、イン、マイマイン」内山拓也
ちなみに今年公開の吉田大八監督の「敵」は東京国際映画祭グランプリ
去年は河合優実の年にするって決まってたんだもんね
>>39
映画のオファーは2,3年前頃から始まるから
2024に良い作品にたくさん出られたのは
21~22年の出演作の評価の結果、てことで
2024の活躍は順当だと思うよ
23~24年頃から「河合のスケジュールは3年待ち」と言われてた
これからも、映画に軸足を置いて活動していく気持ちなのかもね
日本の映画賞なんて最優秀女優賞とか何の価値もない
キネ旬映画賞は映画ファンはみんなチェックするし唯一価値がある賞だよ
01「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」
02「スオミの話をしよう」
03「変な家」
04「エイリアン ロムルス」
04「マッドマックス フュリオサ」
06「ボーはおそれている」
07「あんのこと」
08「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」
08「蛇の道(2024)」
10「ゴジラxコング 新たなる帝国」
アンチが色々とケチ付けてはいるがやはり貴重な存在なのは間違いないな秘宝
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1738703843/
コメント