10/14(月) 5:00 サンケイスポーツ(栗原智恵子)
倉本聰氏が36年ぶりに手がけた映画「海の沈黙」 撮影地・小樽のある北海道で会見&先行上映 主演・本木雅弘&ヒロイン・小泉今日子を絶賛
https://news.yahoo.co.jp/articles/90d70efa01a6a2b222cf05396a317cb63e26b6cc
36年ぶりとなる映画「海の沈黙」の札幌記者会見に登場した倉本聰氏(前)、後列左から菅野恵、本木雅弘、小泉今日子、若松節朗監督=札幌市中央区
ドラマ「北の国から」などで知られる脚本家、倉本聰氏(89)が13日、札幌市内で行われた映画「海の沈黙」(若松節朗監督)の記者会見と先行上映会に主演の本木雅弘(58)、ヒロインの小泉今日子(58)らと出席した。原作・脚本を手がけた倉本氏にとって36年ぶりとなる映画は北海道・小樽を舞台にした切ない大人のラブストーリー。11月22日の公開を目前に控え、「あとは野となれ、ですね」と倉本節で公開を心待ちにした。
関東から西が夏日となったこの日も札幌は冷たい風が吹いた。だが、地元の人々の温かい歓迎を受けた倉本氏は「北海道(の人)はあったかいんですよ」と目を細めた。
36年ぶりの映画「海の沈黙」が撮影地、小樽のある北海道で先行上映。上映前の舞台あいさつに立った本木は「倉本先生の本拠地、ロケの思い出がある北海道でいち早く皆さんに見ていただくことができて大変うれしく思います」と感慨深げだ。
北海道ロケを振り返った小泉は「お休みの日にレンタカーを借りてイオン(の駐車場)に車を停めたんですけど、どこに停めたか分からなくなって」と地下から屋上まで歩き回ったと明かし「帰って携帯(の万歩計)を見たら2万歩以上歩いていました」と苦笑い。倉本氏は「札幌に2、3年住んでいたとき、この辺りで飲んでいたけど、ずいぶん変わった」と満員の客席を和ませた。
先行上映会前には市内のホテルで行われた会見に出席。美術品の贋作をテーマに60年前から構想を練ってきた倉本氏は「60年前に仕込んだ子供がやっと生まれてくれた。本木さん、小泉さんという予想だにしなかった素晴らしいキャストに恵まれました」と喜んだ。
役作りのため10キロ減量して撮影に臨んだ本木は「倉本さんにしか作れない大きなくいが刺さっている作品。自分の中でも記念碑的な作品になった。懸命に食らいついていった感じです」と覚悟を決めて倉本作品に初参加したことを告白。
小泉は「この成熟した物語。今、私たちが受け止めるべきメッセージがある」と胸を張った。
倉本氏は「本木さんは期待していた通り、いや(期待を)超えました。狂気が良かった。小泉さんは繊細で空気を震わせる演技をする」と絶賛。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
大河ドラマ脚本でNHKとケンカして完全に干されて
北海道で浪人生活していた
トラックドライバーで生活していこうと準備までしていた
パードレ?コック?
観る前からつまらなそうなオーラを感じる
富良野はね東京人の掃き溜めじゃありませんよ
北海道人は「北の国から」が大嫌い
>>39
北海道人の性格悪さバクロしてるから?
空港におりたら、るーるーばかり流れててタクシーに乗ったら、
あればっかりですみませんね
と運チャンが本人と知らずに、さだまさしに謝ったとさ
かなりのヘビースモーカーなのに、ほぼ病歴なく執筆も衰えない類いまれなる人。
体力や時間の関係で作品にできてなくても、ノートにストーリーの断片をたくさん書きためてるらしい。
そういう人って、
肺までタバコ吸ってないんじゃ
なかろうか?
タバコデビューのガキかよって
ツッコミいれたくなるが、
大人でもそんな吸い方してるの
沢山いる。
倉本センセは、地元の人から農協の仕組みはこう、とか、地元ならではの悩みを取材したので
牧歌的ファンタジーでもないのよ。
フジは「大草原の小さな家」のつもりで始めたけど、ドロドロした内容が入っても視聴率落ちなかった。
ただ農畜産の町には詳しいけど、水産地域を書いてなかったな、てことで何回かチャレンジしたけど、たぶん本人も満足してない。
今回の作品も再チャレンジなんだと思う。
調べたら89歳だった 生きてるだけで立派な年齢だ
これって実は山田太一が先に何かのドラマでやったのを真似したらしいね
俺はてっきり二人は同格のライバルなのかと思ってたが
山田の方がかなり先輩で倉本は尊敬してたらしい
引用元:https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/mnewsplus/1728852885/
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