突然の最終回に「まさかの理由」…今では考えられない昭和アニメの切なすぎる「打ち切り事情」
3/17(月) 17:31 ふたまん+(※抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b86bd2e5179858a1d65c0b92309ae6c4f852066
『はいからさんが通る DVD BOX』(ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント) (C)大和和紀/講談社・日本アニメーション
『ガンダム』と『ヤマト』は昭和のアニメ人気を牽引し、半世紀以上を経た現在も続編や派生作品が制作されている超人気コンテンツ。だが、放映当時に両作品は「打ち切り」になっていることをご存知だろうか。
昭和時代は1年単位での放送が主流で、一見不可解に思える打ち切り作品も多かった。超有名作にもかかわらず「そんな理由で?」と驚いてしまった昭和アニメを振り返ってみたい。
※本記事は各作品の核心部分の内容を含みます。
■真の強敵は裏番組や視聴率ではなかった?
最初に紹介するのは、アニメ『はいからさんが通る(以降、『はいからさん』)』が打ち切りになった珍しい理由から。
大正時代を舞台に、17歳のおてんば少女・花村紅緒と青年少尉・伊集院忍の恋愛を描いたラブコメ作品。大和和紀さんが手がけた漫画が原作で、こちらは『週刊少女フレンド』(講談社)にて1975年より連載。累計発行部数は1200万部を超える大人気少女漫画だ。
アニメ化された『はいからさん』は、1978年6月3日からテレビ朝日系で放送開始となったが、1979年3月31日に全42話という微妙な話数で終了している。
ここからは作品の重大なネタバレとなる。最終話となった「嗚呼! 大正ろおまんす」の回では、戦氏したはずの少尉がミハイロフ侯爵として登場するのだが、原作と比べると、かなり中途半端な終わり方になっている。
当時は日本テレビ系で『宇宙戦艦ヤマト2』、TBS系では『まんが日本昔ばなし』といった人気アニメが放送され、「裏番組が強すぎたせいで打ち切られたのでは?」と一部ファンの間でささやかれていた。
しかし、原作者の大和和紀さんの話によると、1980年開催の「モスクワ五輪」のテレビ中継がアニメの時間枠に決まってしまい、その影響で打ち切りになったという。当時、大和和紀さんはアニメ製作には関わっておらず、「あと3回分しか続けられない」と相談されたが、(アニメの)物語はすでに原作の半ばまで描かれていて、「いくら原作者でもまとめようがなかった」と語っている。
どんな困難にも立ち向かう紅緒だったが、世界規模の一大イベントには勝てなかった。最終的に、日本がモスクワ五輪不参加となったのも切ない。
その後、『はいからさん』は1987年に南野陽子さん主演で実写映画化され、2017年と18年には「前・後編」で劇場アニメも公開。アニメの打ち切りから40年近く経過したが、きちんと完結を果たしている。
■時代が早過ぎた? 大人のハードボイルドが最大の魅力だったのに……
モンキー・パンチさん原作の『ルパン三世』は、雑誌『WEEKLY漫画アクション』(双葉社)にて1967年から連載されたハードボイルド漫画。
“赤いジャケット”を着用したテレビアニメ第2弾『ルパン三世』(1977年より放送)は、高視聴率を誇った人気アニメ作品だ。今や国民的な人気キャラとなった『ルパン三世』は、近年もコラボやスピンオフ作品、新作アニメシリーズなどでたびたび話題をさらっている。
そんな人気アニメ『ルパン三世』だが、1971年に放送された、いわゆる“緑ジャケット”のテレビアニメ第1弾『ルパン三世』は、2クールももたずに打ち切られた。
作画監督を務めた大塚康生さんは『完全保存版 ルパン三世PERFECT BOOK』(宝島社)のインタビューで「視聴率が6?9%と低く、青年層を対象とした斬新なアニメだった」と語っている。
しかし、その後も“緑ジャケット”の『ルパン』が再放送されるたびに評価が高まり、独特のハードボイルドな世界観に多くのファンが魅了された。
余談ではあるが、宮崎駿監督による劇場映画『ルパン三世 カリオストロの城』でヒロインのクラリスを救う「おじさま」なルパンも“緑ジャケット”である。
なお、2025年には『ルパン三世』の完全新作劇場版『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE』の公開が決定。モンキー・パンチさんが描いたハードボイルドの匂いがする“原点回帰”を目指すという。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
>>1
>おもちゃの売り上げ不振によって打ち切りが決定
>主人公のモモが“おもちゃを積んだ”トラックにひかれて氏ぬという衝撃の最終回
ワロタwすごいな
それはそれで有りじゃないかと最近になって思う
スポンサーだったSANYOが石油ストーブの不完全燃焼(一酸化炭素中毒)事故起こして撤退したからな
>>10
北斗の拳やドラゴンボールの原作にないエピソードとかな
あと銀河鉄道999のいつ終点に着くのかとにかく長い旅だった
日テレの野球中継が19:30開始から19:00開始に変更されたため
野球のない月曜日のルパン三世は難を逃れた
大人が見てる想定ではなかった
前作のWの時点で予定外の監督交代でXの監督が引っ張り出されて準備不足だったしな
ちょっと違う
ガンダムWの監督の池田が逃亡(常習者)して勇者シリーズの監督やってた高松が駆り出される
逃亡者・池田はその後もサンライズ作品に参加しているあたり監督じゃなきゃ有能な人らしい…ボトムズの絵コンテとか
閑話休題
なんとかガンダムWを完結させるも「はい次のガンダムX頑張ってね」と次の番組もやらされた(ほとんど準備期間なし)
>>237
一番ひどい時期はゴルドランの終盤、W池田の尻拭い、Xの立ち上げが被ってたんだっけか
Xもどんなにひどいアニメ現場でも最低3班体制らしいのに2班で回してたらしいし地獄も地獄よな
今見返すと謎の総集編が早々にねじ込まれていたり
制作側も一杯一杯だったのだろうか
歌がね古臭かった記憶。自分は好きだけどね子供受けはしないとは思った。新しい方は最後までやってくれてよかったよな
o
というお話 ゜
だったのサ /⌒\
/ノ\ヾヽ
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= 完 =
これの元ネタになったのってアニメ版ドラゴンクエストなんだよな
最終回でガチでこのAA通りの終わり方して子供心にも強引な打ち切りである事は察したなあ
実は視聴率はそんなに悪くなかった
制作側のゴタゴタが原因
音楽はよかったけどw
音楽も陰気くさかったぞあのお馴染みのテーマはパート2のものだから
ヤマト、トリトン、ガンダム、ルパン、エースをねらえ!、どろろなどなど
モスピーダ、ダンクーガ、レイズナー、バルディオスとやたらと増えた時期もあった
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1742247911/
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