男性は目で恋をし、女性は耳で恋をする―。英国の作家ウッドロー・ワイアットが遺した格言だ。しかし、声が重要なのは何も男性だけではない。「印象の4割は声によるもの」というように、女性にとっても武器になりうる。そこで今回は声の専門家に「最高の声を持つ女性アイドル」の選出を依頼。その声の魅力を伺った。第1回。(取材・文:司馬宙)
―――はじめにご紹介頂くのは、元AKB48の大島優子さんです。
「大島さんはもう根っからの女優さんですね。アイドル出身の女優さんの中でも、演技力では頭ひとつ抜けている感があります。特に大島さんの場合は、何より声のフレージングがしっかりされている印象ですね」
―――フレージング、ですか。
「はい。少し感覚的なんですが、ざっくりいうと『フレーズごとの分節』ですね。
例えば、『ありがとうございます』という言葉一つとっても、『ありがとうございます!』と言い切る場合と、『ありがとうございます…』と次の言葉につなげる場合とで、伝えられる感情が異なる。大島さんは、こういった使い分けがしっかりされている印象です」
―――大島さんは、アイドルになられる前に、子役として活動されていました。長年の経験が、大島さんの演技力の礎になっているのかもしれませんね。
「というよりも、大島さんはもしかすると、アイドル時代も『大島優子』というキャラクターを演じられていたのかもしれないですね。
―――なるほど…。
「はい。演じるという行為を通すことで自分を守る。こうやってメンタルを保つことは珍しくないんです」
―――ちなみに、大島さんの声質に合う役はどういった役でしょうか。
「一番合うのは、やはり明るいキャリアウーマンやハチャメチャなOLといったはつらつとした役ですね。
大島さんの場合、鼻の通りがとても良いので、声質がとにかく明るいんですよ。なので、ナレーションや声優にも向いていますね。あと、意外なところでは干物女役かな(笑)」
―――確かに、大島さんの干物女役観てみたいです(笑)。
「個人的に大島さんは、年齢を重ねれば重ねるほど円熟味を増すタイプの女優さんだと思っています。今後の活躍に期待したいですね」
【日本美声チューニング協会 三浦人美会長 プロフィール】
発声解剖学をベースにした声を出しやすい身体に整える美声チューニング®を提唱。20代はバンドのボーカルとして芸能事務所へ所属。年間300本のライブをこなし歌い続けた経験の中で発声・姿勢・呼吸等、身体のアプローチから声を変えていく手法を実践。バンド活動の終了後は、講師として稼働をスタート。人前で声を扱うことが多い企業代表や芸能事務所所属のアーティストレッスンまで延べ3,000 人以上の方を指導する。
※他の4人は早見あかり、鈴木愛理、川栄李奈、ファーストサマーウイカ
何のことかと思ってよく見たら
書いた人物司馬宙で笑った
好みの問題でしょ
大島優子の声は酒焼けしてるようにしか聞こえない
異論は認める
異論しかねえw
元アイドルだぞ
アイドル時代にヌード写真集出してるけど
グラドルだが
お松さんはアイドル出身じゃないから
スレタイの評価対象外
伊藤沙莉
橋本環奈
世代は違うが声で際立つ女優というとそのあたりだろ
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1738978324/
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