町山智浩「んほぉ〜進撃の巨人滅茶苦茶にするのたまんねぇ～w」諫山「作品が台無しに…」

町山智浩「人類最強の兵士はシキシマでぇ…巨人を背負い投げできるサンナギ！エレンに迫る人妻ヒアナ！」
町山智浩「世界観は近未来の日本ね！」
町山智浩「調査兵団は突然現れた巨人に対抗する組織でぇ〜w極めつきはシキシマにベタ惚れのミカサ！これは面白くなるぞ！」
諫山「やめろ〜！！」

諫山「やめろ～！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

諫山「んほぉ～憧れの人に自分の作品めちゃくちゃにさせるのたまんねえ～ｗ」

脚本直談判して断られたのに「また町山さんに会える」って喜んだ話好き

諫山「作品を犠牲にしてでも町山さんにとって僕を永遠にしたい(ニチャア

町山を脚本にしたのは諫山の強い希望だぞ
諫山にとって町山はアイドルなんや

ほんまに好きやったん？評論家表にあげてクソなこと証明したかっただけちゃうんか

町山｢進撃をめちゃくちゃにしたらワイの経歴が…｣
？？｢やれ｣
町山｢はい…｣

あの進撃の巨人の実写化脚本も務めた評論家、町山先生です！
これマイナス要素すぎる

町ヴァーさんの尊厳破壊して喜ぶドSなのか、自分の作品をレイプされて喜ぶドMなのか

お題初恋の人で描いたのが町山智浩という狂気

町山「原作なぞるだけの映像化って意味あるの？」
諫山「ですよね！😁☝」
諫山「じゃあ進撃の巨人も原作とは全然違う感じにして😎👍」
町山「それは……」
諫山「そこをなんとか(n回目」
町山「わ、わかったよ。こんなんどう？」
諫山「もっとオリジナリティ出して😡」

町山が始めた物語なのが何とも

町山嫌いだけどこの件に関してだけはかわいそうだと思う

映画評論家町山さん「原作通りにやるんじゃ実写化の意味ないじゃんだからこれはクソ映画」
子供諫山「はえ～そうなんか」

脚本家町山「原作通りの脚本持ってきたぞ」
漫画家諫山「違うよね町山さんはそんな事言わない」😡

断られるごとに諫山と一緒に行く相手が偉くなってくの草

北風と太陽みたい
町ヴァーさんを壊すにはアンチコメで叩くんじゃなくて、敬愛を持って自身の作品を捧げることやったんやなって

梶「エレンを演じていくうちにどんどんエレンの気持ちがわかってきた」
諫山「ほんまか！ならここのセリフアドリブで頼むわ！」
梶「　」

編集「進撃もとうとう完結か…きっと漫画史に残るラストになるぞお…」
諫山「せや！ラストは編集がアイデア出してな！」
編集「　」

このエピソードあんまり知られとらんよな

諌山は目立った娯楽もない閉塞感のある田舎町で育った
街の外れには巨大なダムがあり、その壁はまるで自分たちを箱庭に閉じ込めておくための外壁のように見えた
諌山はそこから進撃の巨人の着想を得る

そしてそんな諌山少年にとっては町山のラジオ番組こそが外の世界を伝えてくれる自由と救済の象徴だった
進撃の巨人はそんな諌山の町山への愛の結晶だった
だから進撃の巨人には町山の要素を持ったキャラが多い

元々は町山アンチだったんだよな
好きなのはたしかなんやろが純愛ではないやろなぁ

町山さんラジオ面白かったよなめっちゃ聞いてたわストリームとか

漫画家ってやっぱり面白い人多いよな

好きな人には意地悪しちゃうタイプだからね