一流メディア、クレヨンしんちゃんの映画にブチ切れ。「史上もっとも許しがたい作品」

2023年8月11日
こんな野原ひろしは見たくなかった　「しん次元！クレヨンしんちゃんTHE MOVIE」のあまりに間違った社会的弱者への「がんばれ！」

(略)

「クレヨンしんちゃん」史上、もっとも許しがたい作品が生まれてしまったことが、あらためて悲しい。もちろん、本作に勇気づけられた、楽しく見られたという人の気持ちは否定しない。だが、大根仁監督を筆頭とする作り手には、しっかりと、現実にいる子どもだけでなく、大人の気持ちを汲んだ上で、誠実な映画を作ってほしいと願うばかりだ。

最後にこれだけは言っておこう。キャッチコピーには「こんなしんちゃん、見たことない。」とあるが、筆者個人ははっきりこう思った。「こんなしんちゃん、見たくなかった。」と。いまはただ、「君はいたほうがいいよ」と、映画本編よりもはるかに正しく優しいメッセージを掲げた、サンボマスターの主題歌「Future is Yours」を聴こう。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2308/11/news055.html

この映画批判したら弱男認定されるらしいな

これで弱男叩きしてるやつはなんでこの映画が不評かの本質をわかってないよな

ハリウッドでさえ人種やジェンダーを使って格差は煙に巻くのに
正面から弱者をボコって精神論を唱える邦画さんロックすぎる

でも興業好調なんだろ？

評判悪い定期

もともと原作にあった話やろ？
勝手に勘違いしてただけやろ

原作はちゃんとギャグに振っとるのにな
ガンバレを膨らませすぎや

ヒリヤの悲しき過去とかクレしんの映画で見たくないんだわ
もっとスカッと笑える作品つくれよ

オラの仲間をイジメるなあああ！！←でもこのシーンは震えたやろ？

映画見てないけど、ワイが脚本家だったら
敵として弱者男性を倒したあと偶然隕石かなんか降ってきて
改心した弱者男性が超能力使ってしんのすけと一緒に地球を守って皆に感謝されたことによって
自分で自分を認める事が出来るようになって前向いて歩いていけるようになるエンディングにするけどなぁ

で「この国に未来はない」への答えは用意されてたの？

野原ひろし35歳　正社員・係長
妻（29）は専業主婦　子供２人
庭付き一戸建て車持ち
「頑張れ弱者男性www」

ひろしが単なるうだつの上がらないしがないリーマンならこの話も筋が通ったんやろけどな
今じゃ超絶勝ち組やで野原ひろし

ちょっと思想強過ぎたな

クレしん映画って今までも敵役を上手く丸め込んで見てる側も納得できるような〆にするのが多かったからその辺雑だと不満は出るやろな

面白いかどうかで言えばどうなん？

クレしんは子供と見る映画だから弱者男性が一人で観に行くものではないんやで

そもそもこの映画のターゲットはファミリー層であって弱男はスコープ外なのでは？🤔

もう一度水島努にクレしんを作らせてみようという風潮ないのか？

おまけの夜でも酷評されてた

野原ひろし（35歳）が弱男（30歳）に「お前はまだ若い！」って激励するのおかしいと思わなかった程度の製作陣が作ったシナリオ

ねとらぼって今こんな記事も書くんやな🤔