2023年6月30日 7:00
映画ナタリー編集部
中村獅童、佐倉綾音、雛形あきこが映画「王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン」にゲスト出演することが明らかになった。
左から佐倉綾音演じるデボニカ、中村獅童演じるライニオール、雛形あきこ演じるイロキ。
“自称王様”だったギラと、国を背負う王様たちがチキューを守るために集結して戦う「王様戦隊キングオージャー」。映画ではテレビシリーズに先立ち、ギラのシュゴッダム国王就任の儀・戴冠式の様子が描かれる。
中村が演じるのは、“〇の国”ハーカバーカの王でありシュゴッダムの初代国王・ライニオール。子供が毎週テレビシリーズを観ていると言う中村は、
「ライニオールはシュゴッダムの初代国王という威厳のある存在で、ビジュアルは歌舞伎に通ずるものがあると感じ、細かいところまでこだわりました」と撮影を振り返る。
またギラたちをハーカバーカへ誘う案内人・デボニカ役に佐倉、農業の国「トウフ」の王殿であるハチオージャー / カグラギ・ディボウスキの前に立ちはだかる前トウフ女王殿・イロキ役に雛形がキャスティングされた。
佐倉は「声優として活動してきて、特撮作品の劇場版ゲスト俳優としてお声掛け頂くことなど想像しておりませんでした」「私も幼少期に恐れていた〇の世界、〇の国への案内人として、慣れない撮影現場で佇み、戦い、涙しました」、
雛形は「作品への愛があふれる現場で生きさせていただいて幸せでした。ちょっとクセが強いけどイロキを少しでも愛していただけたら嬉しいです」とそれぞれコメントした。
中澤祥次郎が監督、高橋悠也が脚本を担当した「仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐」、上堀内佳寿也が監督、高野水登が脚本を担当した「王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン」は7月28日より全国でロードショー。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
(c)2023 映画「ギーツ・キングオージャー」製作委員会 (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (c)テレビ朝日・東映AG・東映
金掛けて頑張ってるな
ここまで来たらもうそれはなさそうね
宇宙を舞台に、って言ってたキュウレンジャーが
早々地球に来ちゃったからその悪印象が強いんだろうけど
実はキュウレンは実はかなり粘ったほう
それよりはるか昔に宇宙を旅していくというストーリーなのに
三話目で地球に到着してそのまま住み着いたジャスピオンというヒーローがいて
そいつのことで散々突っ込まれたからスタッフが意地で宇宙放浪を長引かせた
ジャスピオンは企画書見ると最初から地球に来る話だったよ
どうやって収集つけるんだ?
映画はゲストがメインだよ
殿さまキングス的なノリだな
王様戦隊でキングで王者だからな
伊藤英明はライダーオファーにすぐ乗ったそうだし、山本耕史も幼稚園にお迎えに行ったら、ゼロワン出演が話題になったとか
戦隊とライダーは子供関係なくその俳優の周りの反応がダンチらしい
15年ぐらい前に小西博之がウルトラで隊長役やったんだけど、
当時の本人曰く
「これまで友人達に今度こんなドラマ出るよと言っても
『へー……相手役の女優さんは誰?ベッドシーンとかあるの?……ふーん……』程度で終わってたのが
ウルトラマンに出ると言ったら
『マジで!?ウルトラマンに会えるの!?変身するの!?怪獣は何出るの!?』
ともう滅茶苦茶食い付かれましたw」
アンジャッシュ児嶋がゼロワン出るって決まった時、周りの芸人仲間からめちゃくちゃ羨ましがられたとか
ドラマ出演でも何か別格扱いっぽいね 尚、作中の扱い…
ちょっとズレるけど、サッカーの内田篤人がポケモン映画のゲスト声優で出ると発表された時に
かつてチームメイトだったドイツ代表選手が
Twitterでやたら喜んでて羨ましがってたのを思い出した
戦隊は評価されてる作品が多い印象
何が違うんだろう販促縛りがライダーの方がきつくて作劇に影響してるのか?
ライダーは最低限やっちゃいけない事とかも平気でやるし自由すぎて破断してる
戦隊は新しい試みしながらもルールは守って最低限必要な事は絶対捨てない
ところでリタちゃんいい役だけど顔ほとんど出なくてかわいそう
青や黄はわりと共闘してるけど
紫や黒はフラフラしてるし
追加の蜘蛛も敵側行き来してるし
まあ、オオクワガタの立ち位置がはっきりしてからが本番なんだろうけど
(なお約1名の正体がわかったのが年明け)
話の内容が大友に振り切ってる感じ
戦隊もマンネリ気味と思っていたら設定も一風変わってるし話も凝ってる
嫌厭されがちな昆虫モチーフも面白い
キングオージャーは当たり
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1688086569/
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