成宮寛貴として活動していた元俳優の平宮博重(なりみや・ひろしげ)さん(40)が14日までに自身のインスタグラムを更新し、最新ショットを公開した。
先月に「減量中 筋肉量減らさずに1か月半で6kg減 体脂肪率2%減」と減量成功を明かした平宮さん。12日のストーリーズでは「FINNNISHED!! WORK OUT」とつづり、トレーニング後の姿をアップ。さらに13日には「オーストラリアから友人が来たので居酒屋に」と外国人男性とのオフショットを掲載した。
平宮さんは02年の日本テレビ系「ごくせん」や04年のTBS系「オレンジデイズ」など数々の人気作に出演し、12年にはテレビ朝日系「相棒」の3代目相棒に抜てき。
16年12月に「これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません」などと明かし、芸能界を引退した。
SNSでは売れっ子俳優時代から変わり、散歩姿などゆったりと日々を過ごす様子を投稿している。
https://hochi.news/articles/20230314-OHT1T51050.html
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iPhoneカメラだから
アイフォンカメラだからね
タッキーなんかもその辺やな
母子家庭で弟と3人家族だった成宮は、14歳の時(弟:8歳)に母と死別した。「この状況は変えられない、うまく上がっていくしかない」と決意し、以降たった2人きりで生活。成宮は「どうやったら弟を養っていけるだろう」という考えから芸能界入りし、弟を大学まで養った。
弟は当時の様子について「裸電球がシャンデリアになり、小さなブラウン管のテレビがホームシアターに変わった」と明かしながら、成宮の成功を実感したという。弟の大学進学の際も、一般的な大学に合格していたが、“学歴で困ることがないように”という成宮の思いから「東大を目指せ」と浪人させ、最終的に東大には入れなかったものの、有名私大に合格させた。
中学卒業後すぐに働き始めた成宮は、「学歴がどれだけ大事が身にしみた」といい、弟に全てを託していた。
いたずら好きだったという成宮は、“寂しくないように”と弟をからかいながら泣かせていたというが、母の葬儀の際、成宮は泣きじゃくる弟に「最後くらい我慢しろ。お母さんが心配で休めないぞ。これから2人で頑張ろう」と涙をためながら弟の手を強く握ったという。
17歳で芸能界入りした成宮は、3年後には一躍人気俳優になり、その背中を見て育った弟は「家にも帰れない忙しさの中で『人気商売だからここでがんばらないと…』と、台本を片手に家を出て行く姿がとてもかっこよかった」、「当時20歳だった兄は、私に父のように、母のように厳しく優しく接してくれました。そのお陰で進んでこられた。兄が当たり前のように自分の青春を犠牲にしてまで、弟の私を育ててくれたことに感謝しても感謝しきれません。本当にありがとうございました」と感謝を寄せた。
弟の手紙を受けて成宮は「僕は多分あいつのおかげで強くなれたと思う」と感慨にふけっていた。
>>39
悲しき過去…
めっちゃええ奴やん
ガクトと同じようなパターンじゃないの
これだいすき
>>56
オトナシクシロ!
戦闘スタイル(カウンター)は面白かったわ
これすき
これ見てもう完全に”あっち側”へ行ってしまったんだな~て思った
目がうるうるしてる
目がトロン
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