古澤健監督から異例の申し出があった。「話の流れ次第では批判的な記事にする」という条件で、自分は古澤監督への取材を受け入れた。
古澤健監督といえば、橋本愛や武井咲など、人気俳優の主演映画を手がけてきた監督だ。それほどメジャーな現場でハラスメント被害があったこと、しかも、加害者からの告白があったこと、いずれも驚きだった。
正直、加害者側が自らの罪を告白することに対し、「保身」「自己弁護」と捉える向きはあるだろう。この記事自体が被害者への二次加害になるかもしれないし、そう思う読者を自分は否定できない。
それでもこの記事を書いたのは、商業映画の第一線で活躍している監督が、ハラスメントの行われた状況を詳しく語った事例はあまりにも少ないからだ。2022年に入り、毎日のように問題が発覚している映像業界。その現場で何が起きているのか。対話から見えてきたハラスメントの引き金は「個人の資質」「過酷な労働環境」「問題への無知」の3つだった。
パワハラを告白する理由
――日本映画界では今年に入ってから、監督、俳優、プロデューサーたちのハラスメント、性的搾取が次々に告発されてきました。そのような中、なぜご自分から、ハラスメントの告白をしたいと思われたのでしょう?
古澤健監督(以下、古澤):僕は日本映画に関わるものの一人として、制作現場からハラスメントをなくしたいと思ってきました。しかし、そういう自分でもハラスメントをしてしまった過去があります。参考例として、みなさんに聞いてほしいと思いました。また、単に告白するだけでは自己欺瞞が含まれてしまうと思うんですね。だから、石塚さんに厳しく分析してもらえればと考えています。
――では、監督が犯してしまったハラスメントの経験を話してもらえますか?
古澤:監督作、『トワイライトシンドローム デッドクルーズ』(2008)『アベックパンチ』(2011)でスタッフを怒鳴りつけ罵倒してしまいました。また、『アナザー Another』(2011)『クローバー』(2014)の現場でも、演出部に不機嫌な態度をとる、黙り込んで相手に圧力を与えるというハラスメントを行いました。
4/30(土) 8:54配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/822ecb4d58e91157ff0117ff8784ec0c429b08db
パワハラというより
めんどくさい現場って扱いでサクサク流されそう
あれ橋本愛だけはものすごくハマってたけど
話の肝となるトリックが完全にダメダメだったな
他の学生たちの役者も下手くそばっかりでさ
あれは演技指導が悪いのか?
演技は監督に媚びるものじゃないって書いてるだろ
記事読めよ
いやいやwそれでもあの脇役たちの演技はひどかったぞ
逆に監督がそう言うなら役者に
自由に演技させたんだろうな
あれだったらある程度は演技指導しないと見てる方がしらけますわ
しかし反省するくらいならやるなと
監督=暴力的くらいなのがカッコいい
とすら思ってたんだろうな
まあだだよでベテラン松村達雄までやられた
他の監督がそれだけ猿真似してきたから笑える
日本だけ
黒澤なんざ溝口の足元にも及ばん
「溝口さんに鍛えられた役者はやっぱり違うな」というくらいw
・菅井一郎は『わが恋は燃えぬ』の撮影中に、「君は脳梅毒です! 医者に診てもらいなさい!」と言い放たれ、スリッパで頭を殴られたという。
・水戸光子は『雨月物語』の際に「あんたは輪姦された経験がないんですか!」 と言われる。
・若尾文子には『祇園囃子』の際に、決して名前を呼ばず「おい、子供」、『赤線地帯』の際には「顔の造作が悪い」と罵倒。
・かつて入江ぷろだくしょんに雇われ、名匠と呼ばれるきっかけを作った恩人でもあった入江たか子も、
『楊貴妃』で「化け猫ばかりやっているからそんな芸格のない芝居しか出来ないのだ」と満座の中で罵倒されている。
・『山椒大夫』の際に、子役に向かって「この子はどうしようもないバカだね!」と言い、すぐ近くにいた母親を落胆させている。
・『西鶴一代女』では助監督の内川清一郎と口論になり、彼を降板させている。
そのとき内川に「女に斬られるようにならないと女は描けませんよ」と言い放ったという。
・西鶴一代女』を製作した児井英生によると溝口監督はわがままで、権威のある人には弱く、
目下のものには横暴というタイプであるため、役者からもスタッフからも嫌われていた。
さらに映画で使われた道具を内緒で自分のものにしてしまったり、
自分の生活費の一部を映画の製作費から支払わせていたということもあったという。
新藤兼人も、溝口に、「女に斬られるようにならないと女は描けませんよ」と言われたらしいね。
一緒に銭湯に行った際に、溝口の背中に大きな斬り傷があるのを見つけて驚いてたら、溝口がそう言ったという。
捨てた女に恨まれ、追い回され、後ろから包丁で派手に斬りつけられたとか。
とにかく溝口は、みんなにやたらと嫌われまくってた。
自首すると罪が軽くなるらしいよ
大コケしてもなぜか同じ映画制作会社で
同じプロデューサーで
撮り続けられてる女性監督とか
不機嫌で他人をコントロールする人間
わかるわぁ、めちゃめちゃいるよなそういう奴
黒澤明なんて完全にアウトなんだけど
黒澤なんて、ぜんぜん大人しかったんだって。
てか、>>1の古澤健だって、スタッフを怒鳴りつけたくらいなんだから、そんなのは別にパワハラでも何でもない。
上で何人もが言ってるように、溝口健二などはそんなレベルではなかった。
近年でも、『嫌われ松子の一生』の中島哲也などは、しごきの熾烈さが何度も問題になった。
マスコミもリテイク何十回やってすごいとか
灰皿を投げつけて厳しいとか肯定的だったぞ
萩本欽一を天皇と言って持ち上げた
松田優作はスタッフが渋滞で遅れただけで半殺しに合わせてた
映画関係者から聞いたから事実だ
それを松田優作は個性的だとか馬鹿じゃねえの
松田優作はレイプで週刊誌に叩かれたでもしれっと復帰して俳優をやってた
レイプした役者なんかを崇めるなって
松田優作は、酒場で、過去何度も一緒に仕事をしたキャメラマンにばったり会って、
「どうだい? いまの(自分が無関係の映画の)現場は」と訊いた時に、
「んー、何とかやってますよ」という返事が返ってきたら、
「何た、その腑抜けた言い方は。おまえ、映画の仕事を舐めてるだろ!」と怒鳴って、いきなり殴りかかったらしい。
自分から先に言って炎上防止か
セクハラ系と一番ひどいやつについては言ってなさそうな悪寒
その頃の話はどうでもいいんだよ
それはそういう時代だから許される部分もある
よく知らん奴だし叩くのはやめてやろう
過去にあったのは無能で横領していたのに、虚偽のパワハラ騒ぎにして社員を飛ばし、半年後にコイツが退社して逃げた。
本当にパワハラ被害を受けてるヤツは証拠取って訴訟しない限り、報復の手段に使っていないか調べる必要があるよ
今のうちに名乗りでなさい
怒らないから
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