FNN2023年11月23日 木曜 午前7:30
https://www.fnn.jp/articles/-/615364
■映画館での映画視聴は損!?
若者が映画、とくに映画館での視聴経験に対して抵抗感を示す理由としては、以下のようなものが挙げられる。
・映画料金を払う余裕がない(他のコトに使いたい)
・おもしろいかわからない映画に時間もお金もかけたくない
・鑑賞中、他のことができないことに対するストレス(マルチタスクで情報を消費したい)
・予期しない感情の起伏を得ることがストレス(だからネタバレを好む)
・テレビでもリアルタイム視聴以外にTVerやサブスクがあり、時間のコントロールは消費者側にイニシアティブがあるのに、映画館の上映時間に予定を合わせたり、途中で止めたり飛ばすことができないといったように、コンテンツ側に時間のイニシアティブがあることが不便
・劇場公開から配信までの期間が短くなっている昨今、わざわざ足を運んで映画館で視聴する動機がない
■効率的に消費するために「タイパ」を求める
好きなドラマや最近観た映画、スポーツの結果やテレビで紹介されていた話題のフードまで、私たちのコミュニケーションはコンテンツをベース(媒介)に行われることがほとんどだ。
今はテレビに限らず、さまざまな娯楽(コンテンツ消費の仕方)があり、交友関係や所属するコミュニティによってコミュニケーションのフックとなるコンテンツが異なり、コミュニケーションをとるうえでさまざまなコンテンツを消費しておくことはある意味ノルマとなっている。
以下は、日々のコンテンツ視聴習慣について筆者がある女子高校生にインタビューしたものだ。
※全文は出典先で
昔からそれは同じだよね。変わったのは選択肢が増えたとか。
それがあるから面白いんじゃないの?
思いがけず面白かった!!とか評判よかったけどイマイチだった!!とか
そういう感情って大事だと思うけど、ネタバレ見て行ったとして「だよね!」ってなるだけで感動が半減してしまう
失敗した作品もあるからこそ面白い映画を観た時の感動も大きくなるというか
そもそも失敗しない人生なんて楽しくないでしょ何に関しても
同時上映はそういう出会いがあったな
プラトーン目的で行ったら同時上映のリトルショップオブホラーズの方が面白かったとか割とある
スマホはないが映画雑誌や新聞やラジオなどあったぞ
テレビでは評論家が前宣伝してたしな
結局情報を集める意思がないと得られなかっただけ
音楽もそう
ただスマホで得られた情報は苦労してない分薄い
ケツが痛い
今の人は例えばラーメン屋に行く前に食べログ等の口コミ評価を見てハズレでないか確認する。
ホテルに泊まる時や観光名所を検討する時も事前に口コミ評価を確認する。
それと同じ感覚で、映画を見る前にもネタバレのレビューを見て当たりかハズレか、どのシーンが見どころなのか予め確認した上で映画館に行くか否か決めるらしいな。
言われてみればそういう発想も有りなのかと。
物買うにしても必ずレビュー見る
損したくない気持ちが強いんだろう
どんなに高評価が多くても見逃せない少数の低評価があって買うか悩んで買うまでの心労がすごくて疲れる
そこまでして満足行く事が少ない
年齢関係なく誰でもあることだと思ってたが
違うの?
昔だってそうだしな
未知の監督は前評判で興味持つし
失敗繰り返したらクソ映画は感覚でスルー能力つくし
見るなら家で見た方がいいよ
オジサンみたいに見たくても腰痛で2時間も座ってられなくなるからw
いや、そもそも老眼と小便の近さでもはや無理
TVのモニターですら嫌だ
映画館は今日も朝からにぎわってるぞ
中心は若者
でも若い子でデートで映画に行く子たちももちろんまだまだいるよね (´・ω・`)
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1700696457/
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