堺雅人『VIVANT』ギャラは1話500万円!破格の制作費1億円に「俺も頑張らないと!」
「5月にウランバートルを訪れた際、『堺雅人さんたちがゴビ砂漠で撮影しているらしい』と、断片的な情報が流れてきました。しかし、日本の俳優陣の通訳を担当した知人に聞いても『言えない』の一点張りでした」(モンゴルに詳しいライターの大西夏奈子氏)
日曜劇場『VIVANT』(TBS系)が話題を呼んでいる。主要キャスト以外の事前告知がほぼなく、放送を観た視聴者は度肝を抜かれた。
「テレビドラマでは異例の、2カ月半もの海外ロケをモンゴルでおこないました。パトカーを何台も破壊し、トラックが爆走するシーンはすべて実車を使用。CGで砂嵐を、壁に赤土を塗り重ねたセットで洞窟を再現するなど、今までのドラマや番組作りの常識を超えた巨大プロジェクトです」(TBS関係者)
1億ドルの誤送金への関与を疑われた商社マンの乃木(堺雅人・49)は、それを取り戻すために中央アジアのバルカ共和国に向かう。そこで大きなトラブルに巻き込まれ、公安刑事の野崎(阿部寛・59)に助けられるものの、医師の柚木(二階堂ふみ・28)とともに地元警察の追跡を受けることに――。
「今作品の原作、演出を手がける福澤克雄氏は、堺さん主演の『半沢直樹』、阿部さん主演の『下町ロケット』を手がけてきたTBSの功労者です。
そのため、ゴールデンタイムの大型ドラマでさえ、1話あたりの制作費は3000万円程度なのに『VIVANT』は破格の1億円。TBSは今作を『U-NEXT』など、国産プラットフォームで全話配信することで、“打倒Netflix” を果たす野望を持っているのです」(大手広告代理店のTBS担当者)
その莫大な制作費の捻出を可能にしているのが、TBSの好業績だ。
「“本業” といわれるほどの収益を叩き出す不動産事業のほか、保有する東京エレクトロン株は、半導体バブルのおかげで時価総額3300億円にまで膨らんでいます」(同前)
2022年7月ごろからモンゴルに日本人スタッフを滞在させるなど、空前の規模でおこなわれている撮影だが、出演者への待遇も破格だ。
「出演者のスケジュール調整も早く、堺さんも今作に専念しているので、1話あたりのギャラは500万円ほどと高額になっています。阿部さんは350万円、二階堂さんで200万円ほどです」(同前)
堺も、局からの期待の大きさにご満悦のようだ。
「ロケには、終始ハイテンションで臨んでいたそうです。阿部さん、二階堂さんと番宣で出演した番組でも、自ら演出方法を提案していました。『VIVANT』の制作費を聞かされたときには『すごいよね、俺も頑張らないとなぁ』と気合を入れていました」(別のTBS関係者)
その「気合」について証言するのが、モンゴルで馬術指導をした田中光法氏だ。
「堺さんとは、以前にNHK大河ドラマ『真田丸』でご一緒しました。今回は、モンゴルに発つ前に『ちゃんと練習したい』と、山梨の私の乗馬クラブに来られました。別に、阿部さんや二階堂さんも来られましたね。じつは、今回の馬術指導は、堺さんから直に頼まれたものなんです」
大河ドラマで主役を乗せる馬を1年単位で調教する田中氏だが、『VIVANT』に登場した馬はほぼ野生で、しかも調教期間が1カ月しかなかったという。
「馬たちは当初、人を噛んだり蹴ったりしていましたが、徹底的に信頼関係を築き、撮影のころには落ち着いてくれました。
二階堂さんはニンジンで餌づけするシーンで、上手に食べてくれた一頭を気に入って『田中さん、日本に連れて帰らないんですか』と聞かれましたよ(笑)。
堺さんからは、『本当によかった。田中さんがいなかったらどうなっていたか』というお言葉をいただきました」(同前)
“オワコン” といわれることもある日本のテレビ。今回のTBSの大勝負は、どっこい「生きている(ヴィヴァン)」というメッセージなのだ。
仲良しかよ
やはり繋がっていたか!
すげえ世の中だな
いや、CMと比べてコスパ悪すぎるだろ
まあでもドラマがヒットすればそれがCMにつながるわけだし (´・ω・`)
平成教育委員会はたけしと逸見のギャラが500万ずつ
一日二本撮りだからそれぞれ一千万貰ってるって聞いて天本英世が降りたとか
上岡龍太郎がタモリはいいとも一本300万やて、とぼやいてたし
CMない女優は事務所的にはタレントより格下で扱い悪いみたい
1話1億円は数字とりたければ損して得取れの最低条件になるかもしれないか
相棒の水谷豊が1話600万で業界では最高額とか週刊誌に書かれてたような
堺雅人…CM3社
阿部寛は6社
二階堂ふみも2~3社
意外と少ない
もっと出てるイメージ
事務所やめたよね
阿部の
茂田オフィスってのも
知らん
>>66
阿部ちゃんの事務所は名取裕子、筒井真理子、阿部寛の3人のみ
ちなみにホームページの仕様はみんな同じ
海外ドラマの制作費ランキング
16位『FRINGE/フリンジ』1時間20分のパイロット版(第1話)の制作費はなんと1000万ドル(約10億円)
そりゃ韓国あたりとドラマ格差広がるわな
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1691280422/
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