【映画】北野武監督作「首」プロモーション映像公開　「カンヌ・プレミア」公式上映は5月23日に決定 [ひかり★]

　北野武（ビートたけし）監督の6年ぶりの新作映画「首」。第76回カンヌ国際映画祭「カンヌ・プレミア」への出品作である本作の正式上映が、現地時間5月23日に決定。世界最速ワールドプレミアとして上映されることになり、北野監督もカンヌ国際映画祭へ登壇する運びとなった。あわせて、カンヌ国際映画祭用に制作したプロモーション映像が披露された。

北野監督が初期の代表作の1本「ソナチネ」と同時期に構想し、30年もの長きに渡って温めていた本作は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画。“本能寺の変”が、戦国武将や忍、芸人や百姓といった多彩な人物の野望や裏切り、運命とともに描かれる。

北野監督自らが“本能寺の変”を策略する羽柴秀吉を演じ、織田信長に複雑な感情を抱く明智光秀を西島秀俊が演じる。加瀬亮が狂乱の天下人・織田信長を怪演し、浅野忠信と大森南朋も秀吉を支える軍師・黒田官兵衛と弟の羽柴秀長をユーモアたっぷりに演じ切った。さらに、秀吉に憧れる百姓・難波茂助を演じる中村獅童が北野組に初参戦。そのほか木村祐一、遠藤憲一、桐谷健太、小林薫、岸部一徳らが歴史上の重要人物に独自のキャラでなりきっている。

プロモーション映像は、不安げなピアノの旋律とともに、野ざらしにされた屍があまた転がっている戦場の様子が俯瞰で映し出されて始まる。血肉飛び散る“山崎の戦い”、燃え上がる本能寺……“北野武作品”史上随一のスケールと迫力が存分に味わえる映像となっている。さらに、秀吉（ビートたけし）、光秀（西島）、信長（加瀬）、難波茂助（中村）、黒田官兵衛（浅野）、羽柴秀長（大森）、曽呂利新左衛門（木村）、荒木村重（遠藤）、徳川家康（小林）、千利休（岸部）が次々と姿を現す。日本映画界を代表する俳優陣が“画圧高め”に登場しており、彼らの演技合戦にも期待が高まる。

「首」は、今秋に全国公開。

映画.com
https://news.yahoo.co.jp/articles/83f7d6a49268132167e5fb7febc7fa67ba9ce178

映画『首』カンヌ国際映画祭　特別プロモーション映像【2023年秋全国公開】
https://youtube.com/watch?v=-wjCtBkY2K4

つまんなそうだな
風雲たけし城を映画化したほうがよかったね

これ楽しみだ

加瀬の信長いいなw

黒澤さんのアングルなんだよなぁ～ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

アウトレイジ戦国編か

コテコテの尾張の方言喋る信長は評価する。
転生モノのカッコイイ信長ばかり見てきたヲタやガキにはイメージ崩れて嫌だろうが。

タケシは映画を配信してくれよ

ワクワクする
でもビートたけしが秀吉はなあ
まあ、評価は観てからにするけど
監督に徹して

スタイリッシュに作るよね

予告編見ると普通の時代劇映画って感じだけど、、

昔はタケシが俳優としてでないと
スポンサー捕まえるのが大変だったと聞いた
でも今はおじいちゃんだから役者としてはどうなんだろうね

浅野忠信出てる

面白そう楽しみ
たけしの秀吉が面白い方に作用してればいいけど

今のご時世、教祖誕生を毎週金ローでやっていいぐらいやろ

たけしの映画は人の死をドラマチックに描かないから好き
盛り上げるような、感情を誘導するような演出をしないから、突然目の前で起きた事件を目撃したみたいな興奮がある
予告見ると戦の惨状や人の感情を普通のフィクションより執拗に描いてそうで楽しみ
生々しさに吐きそうになるくらいの作品になってたらいいな

副島淳が弥助やるんだな
麒麟がくるに出てほしかったけど、たけし映画出演決まってたのか

たけしが武将のかっこしてるとちょっとコント臭が、、

たけしのヤクザ映画はつまらない
あの夏、いちばん静かな海。こそ至高
キッズリターンもよい
どちらもたけし本人は出てない

晩年の秀吉役ならまだ違和感無いんたがな
秀次粛清から秀吉死ぬまでの暗闘ってある種の滑稽さがあるし

なんだかんだ武の映画で時代劇は興行伸びるだろうな
座頭市超えられるかな

外人受けしそうだしカンヌワンチャンありそう