『ビートルジュース ビートルジュース』苦戦 要因は配信時代に失われつつある文脈?
10/3(木) 21:30 宇野維正(リアルサウンド)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0596ee170979718d815232f2cd5238cd87f2ca6d
『ビートルジュース ビートルジュース』c2024 Warner Bros. Ent
9月最終週の動員ランキングは、『ラストマイル』が週末3日間の動員が14万1000人、興収が2億1300万円で1位。(※中略)
初登場作品では最高位となる4位につけたのは『ビートルジュース ビートルジュース』。同作はティム・バートン監督にとって出世作となった36年前のホラーコメディ『ビートルジュース』の続編となるが、オープニング3日間の動員は9万1000人、興収は1億3990万円と、なかなか厳しい出足となった。
もっとも、1988年に公開された前作『ビートルジュース』も、日本での配給収入4億円(興行収入換算で約6.5億円)と、今とは比べものにならないほど吸引力のあった当時のメジャー配給の外国映画としては、かなり低調に終わった作品。日本でのティム・バートン監督の知名度は次作の『バットマン』(1989年)で飛躍的に上がり、それに続く『シザーハンズ』(1990年)で映画ファンの間での人気が決定的となった。
そんなティム・バートン監督も、10年前の『ビッグ・アイズ』あたりから北米でも日本でも人気が下降気味で、期待されていたディズニークラシックのリメイク『ダンボ』(2019年)が興行的にも批評的にも大失敗に終わったことで、人気映画監督としての輝かしいキャリアに暗雲が垂れ込めていた。そんなティム・バートンにとって起氏回生の復活作となったのが、『ビートルジュース』と同様、彼が最も得意とするジャンルであるホラーコメディのテレビシリーズ、Netflixでの『ウェンズデー』(2022年)だった。
9月6日に北米公開された『ビートルジュース ビートルジュース』は、現在までに北米だけで2億5000万ドル以上の興収をあげていて、今週末にも『インサイド・ヘッド2』、『デッドプール&ウルヴァリン』、『怪盗グルーのミニオン超変身』、『デューン 砂の惑星PART2』に続いて2024年の年間興収ランキングトップ5に入る見込みの大ヒットを記録している。
今回の『ビートルジュース ビートルジュース』の日本での苦戦の要因は、前作の人気や知名度の差だけでなく、「『ウェンズデー』で大復活したティム・バートンの新作」というその文脈が作品宣伝においてほとんど共有されていなかったことにもあるのではないか。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ティム・バートンに限らずもう日本では洋画は全部苦戦してる
>>1
面白かったけど
昔懐かしな感じだったから
今の若い子にはうけねぇだろうなぁって映画
一作目は好き
ビートルジュースは元を知らんからなあ
見ようとも思わないし
でもガワというか、モチーフは面白そうに感じる
が、実際に見ると中身スカスカ退屈、見たあとすぐ内容忘れる
俺もバートン苦手だけどスリーピー・ホロウは好き
見ないやろ
しなかったせいやろ
出られない人達の対応はうまくやれてたし前作から引き継いでるネタも多かったけれども
昔はカルト映画マニアしかバートン好きなんていうやつはいなかった
>>17
ホラーコメディなんてニッチ過ぎるジャンルだもんなぁ
それにジョージロメオみたいにゾンビに拘ってるなら第一人者もして崇められだろうけど
ちなみに全然売れない
クソマズかった
アメリカでバカウケしてるのが理解不能
1が80点とすると35点くらい
じゃあ見に行ってみるわ
お前がそう言うんなら面白いんだろう
ビートルジュースなんて一般向けじゃないだろうに
トム・クルーズのスパイ映画も続編がストライキで一年遅れとかになってるみたいだし
映画は終ってるってずっと言われてるけど本格的にヤバくなってきたな
だけど元ネタがあったことを初めて知ったわ
引用元:https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/mnewsplus/1728051943/
コメント
1作目は小さなころ怖い映画かと思ってビビりながら見たらゆるくて笑えたので結構好きだった
でもじゃあ続編見たいかっていわれるとねえ……