【悲報】監督が自腹で168億円かけて作った超大作ハリウッド映画、6億円弱しか稼げず逝く

コッポラ監督の新作『メガロポリス』が大コケ…168億円の私財を投じるも興収6億円弱しか上げられず：全米ボックスオフィス考

コッポラ監督の新作『メガロポリス』が大コケ…168億円の私財を投じるも興収6億円弱しか上げられず：全米ボックスオフィス考（シネマトゥデイ） - Yahoo!ニュース

　先週末（9月27日～9月29日）の全米ボックスオフィスランキングが発表され、フランシス・フォード・コッポラ監督が1億2,000万ドル（約168億円）の私財をなげうって作り上げた新作映画『メガロポリ

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コッポラ監督が構想40年を経て完成させた『メガロポリス（原題）』は、近未来のアメリカが舞台の哲学的なSFローマ叙事詩。自由に形を変える新たな建築素材を使い、ユートピアを作ることを目指す建築家シーザー（アダム・ドライヴァー）の姿を追う。

あんまり見る気にならんな

本人は満足してるんか

大コケとなってしまったが、カンヌ映画祭の公式会見でコッポラ監督は「お金は重要ではない」
「普通、人は氏ぬ前に『あれをやっておけばよかった。これをやっておけばよかった』と思うものだろうが、
わたしが氏ぬ時は『わたしは自分が作りたいと思った映画を全て作った』と自分がやったことを考えるのに忙しすぎて、
氏んだことにも気づかないだろうよ」と巨額の私財の投入に後悔はないと語っていた。

シネマスコア社による出口調査に基づく観客評価は「D+」と低く、映画館上映での巻き返しは厳しそうだが、
後にカルト化する可能性はなくはないだろう。