2024-03-04 15:31
昨年11月3日より公開中の映画『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)の興行収入が60億円円を突破したことが明らかになった。3月3日までの122日間で観客動員392万人、興行収入60.1億円を記録。2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位(※興行通信社調べ)となり、唯一60億円を突破した実写映画となった。
現地時間10日に授賞式を控える「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされている本作。すでに山崎監督らは現地入りしており、現地時間2日に行われたアカデミー賞の公式プログラムであるパネルディスカッションに、山崎監督、VFXディレクター・渋谷紀世子氏、3DCGディレクター・高橋正紀氏、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司氏が参加し、VFXの制作秘話を語って、会場を大いに沸かせた。
そんな渡米中の山崎貴監督から60億円突破の知らせを受けてのコメントが到着。「60億は厚い壁だったので、ついに超えることができて本当にうれしいです。ゴジラは愛されているなぁ、と改めて感じました。この記録は、いろいろな幸運が重なったことと、そして観て下さった皆さんのおかげでしかあり得なかったので、皆さんにありがとうと言いたいですし、皆で作った記録だなと思います」と感謝の気持ちを伝えている。
また、近づいてきたアカデミー賞授賞式については、「もうこうなったら俎板(まないた)の鯉ですよね(笑)。アカデミー賞の投票は終わって、もう結果は決まっているでしょうし、そこに何が書かれているのか楽しみです。早く結果を知りたいですね」とコメントを寄せた。
北米では現地時間の2月1日までの63日間で上映が終了し、最終興行収入は5641万ドル。北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を大きく塗り替え、歴代1位。北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残した。そのほか、世界各地で“ゴジラ旋風”を巻き起こし、日本興収も含めた全世界累計の興行収入は160億円(※)を突破している(※現時点のレートで換算)。
色物イメージの「怪獣映画」で60億とか凄いじゃん。
「シンゴジ」とこれのおかげで世間の印象が変わってきたからありがたい
>>7
庵野秀明、山崎貴、佐藤信介あたりが演劇映画で及第点のヒット作生んでる監督だと思うけど
全員日本アカデミー賞の最優秀アニメーション賞受賞の実績がある監督なんだよね
アニメ作れない邦画監督はマトモな演劇映画も作れないって事
踊る2の173.5億ですね 実写邦画括りでは
3D上映の昼の回
夜の普通のスクリーンはさすがにガラガラだったけど
なかなかやるな
でも、宣伝さえしっかりやってれば100億も夢ではなかったのにな
ゴジラ受賞したらRobotのオスカー2回目になるんだよなあ
アカデミーの歴史でも短編アニメと視覚効果のオスカー受賞してる制作会社なんて過去にないんじゃないかなあ?
ハリウッドみたいに大量の資金と人員使ってではなく低予算で知恵使ってのハリウッド並みのVFX。
アジア映画でしかもゴジラと言う人気キャラの70周年記念。
対抗馬鹿の評価もガーディアン以外はいまいちパッとしない。
アカデミー取る確率はかなり高いよな。
っていうか外人コメで必ずマイナスワンを持ち上げてアメリカ映画の製作方法を叩いてるから叩く棒にされてる感じがする
バービーってそんなに視覚効果が凄いの?
その反動で注目されてるんだろう
ヤマトは山﨑には向いてなかった。
そもそもヤマトは実質監督代行だから比べるのはかわいそう
無責任にアレンジ改変許されるジャンルじゃないとこの人は悪評しか残さない
当たる時はでかいな
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1709539325/
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