北米でジブリファン〝増殖〟中 「君たちはどう生きるか」田舎町でも上映
2024/1/15 14:51 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240115-AOREA4V6WFJXDF3SDRWRPNN5VQ/
北米で宮崎駿監督の長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」の快進撃が続いている。公開後初の週末だった昨年12月8~10日の興行収入で首位発進。今月7日のゴールデン・グローブ賞では日本人監督の作品で初めてアニメ映画賞を受賞した。ジブリファンが増殖中だ。
「日本アニメの上映はおそらくこの劇場が創設されて以降初めてのことだろう」。こう語るのは、米西部ニューメキシコ州にある人口6千人ほどの町トゥルース・オア・コンシクエンシーズのミニ映画館で働くモシェ・コエニックさん(52)。今月下旬から「君たち―」を上映する予定だ。
ワシントン近郊でも多くの映画館で上映されている。英語吹き替え版もあるが、オリジナルの日本語版を英語字幕で楽しむ人も多い。映画を見終わったニコラス・チャンさんは「これが彼が作る最後のアニメ映画になるのかな」と名残惜しそうに語った。(共同)
映画館って感じのしない外観にアメリカを感じる
映画館って感じのしない外観にアメリカを感じる
↑30年くらい前は、アメリカではこういう映画館がアメリカだったがなあ。
ポリコレ(woke)に全振りして嫌悪されている
ディズニーが売り上げ落として行き過ぎたポリコレを反省してたよ。
>>27
もう遅い、ほとんど人抜けちゃったし
作品が悪いのは純粋に組織としてぶっ壊れちゃったからだし
ポリコレ運動家に役員占められて、組織として既に終わってる
USAUSA!ばかりじゃアメリカ人も飽きるって!
それ以降は常に最後がグダグダ
>>30
千と千尋はいいやん
でもバタバタ感を劇場で一番感じたのはハウルだな
なんだよあのバタバタバタっとした終わり方
そりゃ作者も文句いうわ
ハウルは失敗作
https://ghibli.jpn.org/report/howl-2/
■反応は極端なものばかり。散々な経験だった
宮崎:
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(原作者)……ぼくは彼女の罠にはまりましたね。 彼女のストーリーは、女性読者にとってはすごくリアリティのあるものなんです。 ですが、彼女自身は世界の仕組みがどうなっているのかということに全然関心がない。
それに、小説に登場する男性はみんな少し悲しげで、静かに佇んでいて……要するに、まるで全員が彼女の理想の夫のようなんです(笑)。
使われる魔法にも何のルールもないですし、そうするとまあ、収拾がつかなくなるわけです。
でもぼくは、そのルールを逐一説明するような映画は作りたくなかった。それは、ゲームを作るようなものですから。
だから、ぼくは魔法の理屈を説明しない映画を作ったんですが……そしたらぼくも途中で迷子になってしまった(笑)
なぜかはわからないんですが、この映画に対する反応は極端なものばかりでしたね。
心の底から好きだと言う人と、まったく理解できなかったと言う人がいました。散々な経験でしたよ(笑)。
荒地の魔女の介護シーンとかいらなかったわ
後遺症が残るレベルの交通事故起こした加害者を、被害者が「おばあちゃん」と呼んで優しく介護するか?
過去にもっといい作品がたくさんあるから逆にこれから楽しめるのはラッキーか
手描き2D長編アニメってだけで価値がある
マニアがみるんだし
何が当たるか分からんもんだなあ
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1705351874/
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